就寝時あお向きに寝て三角足枕を使って膝を立ててお休み下さい。
睡眠中の腰の反りをなくし、腰椎の痛みを軽減します。
昔から日本で敷き布団は硬いモノが良いと言われて来たのは、硬いところに寝ると背骨が伸びて気持ちがいい、硬いところに寝ると身体がまっすぐになって健康に良い、などの間違ったイメージによるものです。硬い敷き布団だとお尻と背中の出っ張った部分が凹んでくれないので、腰のところが反って腰の下に両手が入るほどの隙間が出来ることになります。この腰への負担が腰痛の原因となります。
整形外科の先生に膝を立てて寝るように指導されたという、お客様の要望で出来た商品です。
年中使用できますが特に夏場に最適な材質です。
タオルケット一枚でも寝苦しい夏の夜、室温は32℃位になります。ところが寒い冬は、33℃位の暖かさは、布団の中で最も快適に眠れる温度なのです。
同じ温度なのにこの違いは何なのでしょう。
それは湿度です、湿度を下げれば夏でもぐっすり寝れます。外気の湿度が高いと室温を下げるのは難しのですが、身体の表面の湿度下げてやるとエアコンを付けなくても朝までぐっすり寝れます。
そこで、麻がベストです。
汗を吸わないポリエステルや羊毛混敷きパット、などは背中の湿度は70℃以上になりますが、天然繊維、麻に寝ると約50%近くまで下げる事ができ快適に安眠出来ます。
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