世界各地で新型コロナウィルスへの不安が高まっています。
例年3月に開催されるマレーシアの家具展示会が6月末に延期になり、4月21日から開催予定のイタリアのミラノフェアーも6月に延期になりました。
世界中に広がり続けるコロナウィルスですが、今から約100年前のスペイン風邪を参考にしなければなりません。
1918年~1920年に日本でも流行したスペイン風邪で、日本では約39万人が死亡しています。
東京都健康安全研究センターHPによると1918年12月31日当時の日本の総人口は56,667,328名(日本帝国人口静態統計1919)被感染者数23,804,673人、死亡者数388,727人、全国民の37.3%がスペイン風邪に罹患そのうち1.63%が死亡しました。
ウィキペディアによると発生源はアメリカ合衆国でありながら、一番最初にスペインからこの新型ウィルスによる風邪の情報が発表されたためこの名で呼ばれています。
当時欧州は第一次大戦中で、交戦国に感染が拡大する中でも各国が情報統制をしいていたため、適切な隔離と予防がなされず被害が深刻化しました。スペインは第一次大戦においては中立国であり大戦とは無関係でした。
情報発信の不備による被害拡大の影響は甚大です。中国と同様に、日本の後手に回った対処のまずさが世界でも際立っていることが懸念されます。
新型コロナウィルスに感染しないために睡眠の重要性がクローズアップされています。規則正しい深い眠りは免疫力をUPさせて感染症にかかることを防いでくれるからです。
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