誰も知らない画期的なウッドスプリングベッドのスライドスラット機能とは!?

スリープショップ四国松山地区担当の蒲団屋がお勧めするウッドスプリングベッドとマルチポイントベッドは、快適睡眠を求める方々に大好評です。
このベッドは木製のバー1本1本にクッション性があるだけでなく、使用する方の身長・体重に合わせて、バーのしなり具合の強弱を調整することができます。あなたの体型に合わせてカスタマイズできるベッドなのです。

今回は、このウッドスプリングベッドのクッション性を調整するシステムスライドスラット機能について詳しくお伝えします。

スライドスラット機能が備わっている位置

スライドスラット機能が備わっているのは、全体の26本(長身用ベッドは28本)のバーの内、頭の方から数えて9~13番目までの5本のバーです。
※画像上で赤四角の印がつけてある部分です。
この部分は、人がベッドの上に横たわると肩甲骨からお尻にかけての位置になります。
なぜこの位置に備わっているか、それは人間の体の中で一番重く大きく、全身の骨格を形作る要となる部分だからです。

背骨が、仰向け寝では緩やかなS字、横向き寝では一直線を描く正しい寝姿勢を作るためには、肩甲骨からお尻にかけての骨格の形が特に重要です。

スライドスラット機能のしくみ

ウッドスプリングベッドの26本のバーの内21本は、クッション性のある一枚のバーになっていますが、スライドスラット機能付きの5本のバーは2枚合わせになっています。
そして、この5本のバーに2個ずつ、全部で10個の半透明の小さな部材(スライサー)がついていて2本のバーを束ねています。

このスライサーは自由にスライドさせることができます。

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左上の写真のように、2個のスライサーの間隔を狭くしてバーの中心部にセットすると、2枚合わせのバーのうち1枚だけが上下にしなる動きをするため柔らかくなります。
肩甲骨やお尻部分はウッドスプリングバーを柔らかくして、重さを吸収させます。

右上の写真のように2個のスライサーの間隔を広くすると、ウッドスプリングバーは2枚が結合されて上下にしなるため、1枚のバーの動きよりも硬くなります。
腰(ウエスト)のくぼんだ部分はバーを硬くして、下からしっかり支えます。

スライサーの調整方法【ウッドスプリングベッドの場合】

標準的な体型の方は、上の写真のようにスライサーはひし形を描くようになります。
※スライサーは実際は半透明ですが、解りやすいように赤色に着色しています。

  1. まず、5本のバーのうち一番重いお尻の位置に当たる5番目のスライサーは、2個をピタリと合わせてバーの中心部にセットします。お尻は人の体の中で一番重い部分のため、最大の柔らかさにします。
  2. 次に、1番目のバーに位置する肩甲骨あたりはお尻よりは軽い部分になります。2個のスライサーは5cmほど間隔を空けてバーの中心部にセットし、やや柔らかめにします。
  3. 肩甲骨やお尻より軽い腰(ウエスト)部分に位置する3番目のバーは、下から支える力を強めるために硬くします。
    2個のスライサーをそれぞれバーの両端から、体重60kgの方ではスライサー2個分(約6cm))、体重50kgの方ではスライサー3個分(約9cm)内側にセットします。
    体の重い方は2個のスライサーの位置を広げて硬く、体の軽い方はスライサーをバーの中心部に近づけて柔らかくします。
  4. そして、2番目のバーのスライサーは1番目と3番目のスライサーの中間の位置へ、4番目のバーのスライサーは、2番目と5番目のスライサーの中間の位置へセットします。
    人間の体はウエストに向かっては緩やかに細くなり、お尻に向かっては急に太く重くなるため、スライサーの位置も下半身の方は大きく変化させます。

上の写真のように長身の方はウエストの位置が3番目のバーではなく、一本下の4番目のバーの位置にあたります。4番目のバーを体重に合わせて一番硬くセットし、2番目と3番目のバーのスライサーは、なだらかにスライサーの位置が変化するようにセットします。
写真のように、スライサーは下が広いひし形を描くようになります。

上の写真のように背の低い方は、ウエストの位置が3番目のバーではなく、一本上の2番目のバーの位置にあたります。

長身の方とは反対に、上が広いひし形を描くようにスライサーをセットしてもいいのですが、スライサーが整ったひし形を描く方が最良の寝姿勢を作ることができます。
枕を、ベッドの一番上ではなく5〜10cm程度下に置いて、なるべく3番目のバーの位置にウエストがくるようにお休みください。正しい寝姿勢で、快適な睡眠を得ることができるでしょう。

スライサーの調整方法【マルチポイントベッドの場合】

マルチポイントベッドにも、ウッドスプリングベッドと同様の位置にスライドスラット機能がついています。
※画像上で赤四角の印がつけてある部分です。
ただし、お尻部分に当たる5番目のバーにはこの機能はありません。この部分には、臀部の重さと寝動きを三次元のしなって適切に支えるマルチポイントが備えられているため、スライサーを調整する必要がないのです。
上の写真のように

  1. まず、1番目のバーは2個のスライサーの間隔を5cmほど空けてバーの中心部にセットし、やや柔らかめにします。
  2. 次に、肩甲骨やお尻より軽い腰(ウエスト)部分に位置する3番目のバーは、下から支える力を強めるために硬くします。
    2個のスライサーをそれぞれバーの両端から、体重60kgの方ではスライサー2個分(約6cm))、体重50kgの方ではスライサー3個分(約9cm)内側にセットします。
    体の重い方は2個のスライサーの位置を広げて硬く、体の軽い方はスライサーをバーの中心部に近づけて柔らかくします。
  3. そして、2番目のバーのスライサーは1番目と3番目のスライサーの中間の位置へ、4番目のバーのスライサーは、バーの中心部へセットします。
    人間の体はウエストに向かっては緩やかに細くなり、お尻に向かっては急に太く重くなるため、スライサーの位置も下半身の方は大きく変化させます。

まとめ

ウッドスプリングベッドに備わっているスライドスラット機能は、正しい寝姿勢を保つためになくてはならないシステムです。

肩甲骨からお尻にかけての5本のバーの位置は、人の体にとって最も重要な骨格の要となる部分です。
「硬い所で寝た方が体によい」などという間違った考え方に基づいて10個のスライサー全部をバーの端に寄せて、5本のバー全部を硬くしないでください。

また逆に、「柔らかい所で寝るのが好き」だからと言って、10個のスライサーをバーの中心部に一列にセットして、5本のバー全部を柔らかくするのも間違っています。
スライサーの位置は、人間の体の凹凸に合わせてセットするとひし形を描くようになります。

今回は基本的なスライサーの調整方法をご説明しましたが、ベッドと組み合わせるラテックスマットの厚みやウッドスプリングベッドの種類によってスライサーの位置は変わります。
ご不明な点などございましたら、お気軽に蒲団屋までお問い合わせください。

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