睡眠効果に期待大!グリシンの驚くべき3つの働き

私たちの体は約60%が水分、20%がたんぱく質、残りが脂質や糖質などで構成されています。
たんぱく質は22種類のアミノ酸が鎖のように結合して作られています。
アミノ酸はたんぱく質を形づくるだけでなく、神経伝達物質としても働き、運動や感覚、呼吸といった体の機能に大きく関わっています。

今このアミノ酸の一つである「グリシン」の睡眠効果に注目が集まっています。
眠りに関する悩みを持っているあなたに、睡眠アミノ酸「グリシン」の摂取をお勧めいたします。

グリシンの睡眠効果とは

グリシンは、2002年に行われた薬の有効性を証明するための実験をきっかけに、世界中から注目されるようになりました。

この実験において比較対象するために用いられる偽薬(プラセボ)として、何の効果もないと考えられていた「グリシン」が使われました。しかし、偽薬としてグリシンを摂取した被験者が、自分の睡眠の状態が改善されていることに気づいたのです。
この偶然の発見をきっかけに、グリシンの睡眠改善効果が研究、発表されるようになりました。

睡眠に問題がある人に、就寝30分前に3グラムのグリシンを摂ってもらい、翌朝や日中の体の状態を調べた研究があります。
普段は、頭がスッキリしない、寝ても疲れがとれない、熟睡感がない、やる気が出ないと言う被験者が、寝入りもスムーズで朝もスッキリ起きることができ、日中の作業効率も良くなるという結果が報告されています。

睡眠中の脳波の測定においても、寝つくとすぐに深い睡眠に入り、眠りのパターンもより自然なものに近づくという結果が出ています。

グリシンの具体的な働き

  1. 深部体温を下げ、入眠の状態を整える。
    就寝中私たちの体温は約1度下がります。
    グリシンには血管を拡げ血流を促す作用があります。
    血流量の増加は体の表面温度を上昇させ、体内の熱を外に放出します。そして、体の中心の温度は徐々に下がり睡眠に向けた準備を始めます。
    グリシンの働きによって自然と眠気が起きて気持ちよく入眠できるのです。
  2. ノンレム睡眠の時間を増やす。
    私たちの睡眠には、身体を休める「レム睡眠」と、脳を休める「ノンレム睡眠」があります。
    眠っている間はこの2つの睡眠を約90分ごとに交互に繰り返しています。
    睡眠中の脳波の測定により、グリシンはこの脳を休める「ノンレム睡眠」の時間を増やす事が報告されています。ノンレム睡眠は、レム睡眠よりも深い眠りです。
    深い睡眠を得ることで夜中の中途覚醒が減り快眠へと繋がるのです。
  3. 深い睡眠によって爽快な目覚めを実感できる。
    ノンレム睡眠には段階があり、特に深い眠りを「深睡眠」と呼びます。深睡眠は脳も体も休息している状態です。グリシンを摂取するとノンレム睡眠がより深くなることが分かりました。
    この深睡眠がいわゆる熟睡感を生み、翌朝も爽やかに目覚めることができるのです。

グリシンが多く含まれる食材は?

グリシンは多くの動物性タンパク質に存在し、特にゼラチン、エラスチン(コラーゲン繊維を繋ぎ留めている弾性繊維)などに多量に含まれています。

グリシンが多く含まれる食材には以下のようなものがあります。

  • 魚貝類(エビ、ホタテ、イカ、カニ、カジキマグロ、しらす等)
  • 肉類(牛スジ、豚足、鶏の軟骨等)
  • 乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト等)
  • その他(豚由来ゼラチン、アーモンド、ピーナッツ、きな粉、ココア等)

グリシンは普通の食生活でも不足する心配はないとされていますが、睡眠にお悩みの方はバランスの取れた食事と、意識的にグリシンを多く摂取することで睡眠の質の改善が期待できます。

まとめ

睡眠アミノ酸「グリシン」は、生体リズムに働きかけて私たちをより良い深睡眠へ導く効果があると考えられます。

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めてしまう、まだ薄暗い早朝に起きてしまうなど眠りに関するお悩みを持っているあなた。
食生活が不規則になっていませんか?食事の量や質に偏りはありませんか?
そんなあなたに睡眠アミノ酸グリシンを多く含む食事をお勧めいたします。
少しでもぐっすりと気持ちよく眠れることを蒲団屋はいつも願っています。

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