- カテゴリー
- 読み物
by 渡部元吾
【コルチゾールとは?】覚醒ホルモンで眠りをコントロールする方法
以前、私たちを自然な眠りへと導いてくれる睡眠ホルモン「メラトニン」の働きについてご説明しました。 →【メラトニン】に関するブログはこちら 実は、私たちが眠りから目覚めるのもホルモンの働きのおかげです。今回は覚醒ホルモン「コルチゾール」をご紹介します。 コルチゾールとは コルチゾー...
by 渡部元吾
以前、私たちを自然な眠りへと導いてくれる睡眠ホルモン「メラトニン」の働きについてご説明しました。 →【メラトニン】に関するブログはこちら 実は、私たちが眠りから目覚めるのもホルモンの働きのおかげです。今回は覚醒ホルモン「コルチゾール」をご紹介します。 コルチゾールとは コルチゾー...
by 渡部元吾
睡眠には、脳と体の疲れをとり心身の機能を回復させるだけでなく、日中の体験や学習した記憶を整理し脳に定着させる働きがあります。また、香りと記憶には結びつきやすい特徴があります。 2007年、ドイツのリューベック大学の研究チームが睡眠と香りの関係について実験をしました。 睡眠と香りの...
by 渡部元吾
今年も花粉の季節がやってきました。 厚生労働省のホームページによると日本アレルギー協会が行なった疫学調査(1万人が対象)でスギ花粉症の有病率は北海道と沖縄はごく少なく全国平均は15.6%。しかし、南関東では23.6%、東海28.7%、近畿17.4%など、大都市圏ではおよそ4人に1...
by 渡部元吾
厳しい寒さが続いています。 気温が変化しても私たちの体温が一定に保たれるのは、自律神経が働いているおかげです。 近年増えている異常気象や、夜も休みなく動き続けるストレス社会、健気に働く自律神経も悲鳴を上げています。 たっぷり寝たのに朝から体がだる重い 1日中疲労感が残っている な...
by 渡部元吾
「よだれ」はもちろん睡眠中に口からこぼれ落ちた唾液。「よだれ」が出ることには健康上の様々なリスクが潜んでいます。 命に関わる病気「睡眠時無呼吸症候群」の可能性もあります。 朝起きた時によだれのために頬がパリパリになってしまった お気に入りの枕やシーツによだれのシミがついてしまっ...
あなたはいつもどれぐらいコーヒーを飲んでいますか? 「朝から眠気や疲労感がある」という方、もしかしたらそのコーヒー(カフェイン)が原因かもしれません! 一度コーヒーをやめてカフェインレスな生活を送ってみることをお勧めします。 今回のブログではカフェインの摂取と睡眠の悪循環について...
by 渡部元吾
今年の夏は厳しい暑さが続き、 「熱帯夜による連日の睡眠不足」、 その影響で「体に大きな負担が溜まって夏の疲れが取れない」 という方が多いのではないでしょうか? これから始まる寒い冬に備えて体調を整えなければなりません。そのためには体に大きな影響を与えるパワーを持つ太陽光の働きに目...
by 渡部元吾
テレビや新聞、ラジオなどの健康情報コーナーで最近よく耳にする「腸内フローラ」という言葉をご存知ですか? 病気や肥満と密接に関係があると言われるこの腸内フローラは、睡眠にも大きな影響を与えています。一見、関わりがあるとは思えない腸内環境と睡眠の関係性についてご説明します。 腸内フロ...
前回、覚醒と睡眠を切り替えて私達を自然な眠りへと導いてくれる睡眠ホルモン「メラトニン」の紹介をしました。 睡眠ホルモン「メラトニン]に関するブログはこちら 夜間にメラトニンが十分に分泌されなければ私達は深く眠ることはできません。 そして、日没後メラトニンが分泌されるためにはメラト...
by 渡部元吾
男女共に更年期を迎えると男性・女性ホルモンの減少により体調不良に悩まされるようになります。 ホルモンは私たちの体を健康を保つために重要な働きをしてくれています。 様々なホルモンの中で、今回は覚醒と睡眠を切り替えて私達を自然な眠りへと導いてくれる睡眠ホルモン「メラトニン」の特徴と分...
このページのトップへ